英語学習のネタ帳

英語が好きな人の英語中心の英会話雑記ブログ。

“Where’s…?” “Where’re…?”「~はどこですか?」をちゃんと使えていますか?

f:id:kimi9:20171120095317j:plain

 

“Where’s…?” “Where’re…?”「~はどこですか?」

 

この疑問詞は5W1H の中では比較的シンプルで使いやすく、旅行先などでもよく使う基本の表現です。

 

日本語にはなっていませんが、なじみもありますよね。

 

どこにあるか尋ねる

Where is the nearest restroom?
「ここから一番近くのトイレはどこですか?」

 

相手がどこに行くか尋ねる

Where are you going?
「どこに行きますか?」

 

どこで買えるか尋ねる

Where can I buy nice souvenirs?
「どこで、いいおみやげを買うことができますか?」

 

使い方としては、このような感じでつかいます。

実際には副詞を足して下記のようになると思います。

 

Where are you going on holiday?
「休暇は、どこに行きますか?」

 

トイレはnearestがなくてもそのまま使えますね。

 

Where’sはWhere is

Where’reはWhere are の略です。

 

疑問詞“Where?”を文頭に置き後は疑問文の語順にするだけなので、

 

Be動詞の場合

Where is(are)主語~?

 

助動詞がある場合

Where can 主語~?

 

の語順になります。

 

 nearestを使うと聞かれた相手も答えやすいと思います

 

Where’s the nearest bank?

「ここから一番近くにある銀行はどこですか?」

Where’s the nearest police station?

「ここから一番近くにある交番はどこですか?」

Where’s the nearest restaurant?

「ここから一番近くにあるレストランはどこですか?」

「幸運にも、運よく、おかげさまで」と英語で言ってみる。「評価を表す副詞“Fortunately”を使ってみよう」

f:id:kimi9:20171119122651j:plain

今回は「幸運にも、運よく」を意味する、“Fortunately”を使った表現をご紹介します。

 

使い方としてはこんな感じ。

 

Fortunately, we got home before the rain picked up.

「幸運にも、雨が降り出す前に、家に着いた。」

 

“Fortunately”は評価を表す副詞なので文頭に置きます。

 

“Fortunately”を文頭に置いたら、あとは幸運だと思うことを続けるだけです。

簡単ですね。

 

幸い、幸運のほかに、日本語的にいうのであれば「ありがたいことに」「おかげさまで」と訳してもいいと思います。

 

あくまでもニュアンスですので。

 

Fortunately, I have some money.

「おかげさまで、いくらかのお金を持っています。」

 

いくらかのお金・・・ちょっと不自然ですかね。

 

日常会話では「いい天気だったよ」というときによく使います。

 

Fortunately, it was good weather the yesterday.

「幸運にも、昨日はいい天気だった」

Fortunately, the weather was very nice.

「運よく天気は非常に良かった」

 

評価を表す副詞は他にも

 

happily(幸運なことに)
regretfully(残念なことに)
unfortunately(不運にも)

 

などがあります。

 

Go all outを無料動画で覚える

 

Go all out 【ベストを尽くす】

 

動画をみていると、頭の中で考えたプランをすべて出し切る感じで説明していますね。

出し切る、ベストを尽くす、本気を出す、そんな感じですね。

例文

Did you go all out for that Halloween costume?

Yes, I dressed up as a witch and even had the black cat.

ハロウィンの衣装はベストを尽くす?

はい、私は魔女に扮してさらに黒い猫を従えます(連れていきます)。

アルクの辞書はこんな感じ

go all out 全力を出す[尽くす]、全力[総力]を挙げる、全速力で進む、本気を出す、遺憾なく実力を発揮する、本腰を入れる、死に物狂いで行う ・Mary made up her mind to go all out and win the trophy. : メアリーは、全力を尽くして優勝しようと心に決めた。 〔豪勢に〕パーッと[景気よく]いく、大枚をはたく、出し惜しみしない 引用:アルク英辞郎

英語はやっぱり丸暗記!

 

英語学習のネタ帳管理人シミズです。

今回はフレーズ丸暗記をべースでうまくいった方の英語学習法をお聞きできましたので、ネタとして投稿させていただきます。

f:id:kimi9:20171101012600j:plain

ニックネーム:CC
女性

 

英語は昔から好きで得意な方だったので、読み書きには自信がありましたが、やはりペラペラとはいかず…。

 

日本人はシャイなため、「読み書きと文法は良くできるけどスピーキングは苦手。

 

恥ずかしがらずにどんどんしゃべりましょう。」的なアドバイスをよく聞きます。

 

もちろんそれも一理あると思いますが、「読み書きと文法は良くできる」のであればそれを使わないのはもったいない!どうせだったら正確な英語を話せるようになりたいと思ったのです。

 

社会人になってからカナダへの長期留学をしたのですが、やはりそこでも分厚い言葉の壁を感じました。

 

それまで比較的英語が得意だったと思っていたのでなおさらです。

 

どんどんしゃべりたい気持ちはあるのですが、やはり話す題材がなければそんなに話せるものではありません。

 

そこでまず授業中良く聞かれることを文章にして、それを丸暗記することにしました。

例えば「週末何をして過ごしたの?」という質問。

 

週明けはお約束といっていいほどよく聞かれました。

 

そこで「友達と映画を見に行ったんだけど、そこでゼリービーンズを食べてたら歯の詰め物が取れちゃって。

 

今日学校が終わってから歯医者に行くの。」ぐらいの短いフレーズを丸暗記し、繰り返しスラスラ言えるぐらい練習していきました。

 

ここでポイントなのが、正確な英文、正確な発音を心がけるということです。

 

ネイティブの先生に「日本人は”a”と”the”の使い分けが苦手だね。

 

あと単数と複数ももっと意識しないと。」と言われ、そういった細かいところを特に注意して英文を考えました。

 

文章的にはけっして難しいわけではありませんが、「歯の詰め物 = filling 」や「とれた = came out 」といった単語は意外と出てこなかったりします。

 

発音も「I went to see a movie?」も「アイ、 ウェント、 トゥ シー?」ではがっかりです。

 

to は「タ」ぐらい短めに、seeも「スィー si?」でありshe「シー ? i?」ではありません。

このような要領で様々な出来事を文にして丸暗記する方法を続けました。

 

一見すると同じ出来事が起きない限り、そのフレーズは使えないのではないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、単語を入れ替えたりすることで段々と別の文もスムーズに話せるようになってきます。

 

正確な文を覚えることによって、その後TOEICなどの試験を受ける際にも有利ですし、翻訳業務などにも非常に役立ちます。

 

慣れるまでは時間がかかる作業かもしれませんが、英語を話せるようになるにはやはり時間が必要です。

 

楽して短期間でペラペラになるなんて、はっきり言いますが無理です。

 

数ヶ月、何年という単位を頭に入れて、じっくり取り組むことをお勧めします。

私のリスニング克服法!!

英語学習のネタ帳管理人シミズです。

今回は洋楽を聞くことでリスニング力をアップさせることに成功したかたの話をお聞きできましたので、ネタとして投稿させていただきます。

f:id:kimi9:20171101013236j:plain

 ニックネーム:miii
女性

私は元々英語が大嫌いで、お恥ずかしい話ではありますが中学校?高校の英語はスピーキング、ライティング、リスニングともに毎回赤点でした。

 

赤点でなければ喜ぶ程度の本当に英語ができない話せないといったレベルです。


そんな私がいつから英語に興味を持ち、話せるようになったかというと洋楽を聴き始めたのがきっかけでした。

 

一般的には洋楽の歌詞がどんな歌詞なのか気になって和訳するうちにだんだんと文法が分かるようになったというのは良くきいたことありますが、私は違います。

 

洋楽を聴いても決して文法は分かるようにはなりませんでした。

 

何が上達したかというと、スピーキング、リスニングです。

 

日本語とは全く違う発声方法がイヤホンから聴こえてくることに新鮮さを覚え、これはなんて言っているんだろう、、なんの単語?などと興味がだんだん沸いてきて、単語を聞き取ることが楽しくなりました。


そして次に行ったのが洋画鑑賞です!

 

洋画を内容を楽しむのではなく、英語の字幕を表示させてキャストが話している英語と字幕を比較して単語を聞き取る練習をしました。

 

練習というよりは自分が楽しかったのもありどんどん聴き取りたい!と思うようになって聴きながらノートに書き出したりしていることもありました。


この時点で私は、大阪にある英会話教室に通いだしたのですが、英会話の先生に発音とリスニングは褒められていました。

 

それが嬉しくて積極的に話してはいましたが、やはり文法やスピーキングのセンテンスの長さやテンポの評価はかなり低めでした。


そこで私が思いついたのは、英会話レッスンだけでなく英語を話す機会を増やして日常会話で使う英語能力も身につけよう!と思い難波や梅田、京都などに行き外国の方に時間を聞きまくりました。

 

場所や道を聞くのは日本人だし変かな?と思い辿りついたのが時間です(笑)


What time is it now?やWhat's the time?といろんな方に聞くだけで、時間を教えてもらえますし、数字の読み方も学べます。

 

そしてそこから、時計なくしたの?携帯なくしたの?なにか手伝うことはある?家はどこなの?等、フレンドリーな外国の方達は色々と話しかけてくれます。

 

それだけでもリスニングはさらに上達した気がしていましたが、英会話教室に行ったときにスクールの先生に発音をかなり褒められました!

 

初めは日本人特有ですが、「r」の発音が全くできず、writeとlightが一緒だと言われていた私がです!!その時はとっても嬉しかったです。


英語が赤点だった私がここまで上達したので、確実に日本国内にいても、大人になってからでも、海外留学などお金をかけなくても英語は話せるようになります。

 

みなさんの英語が上達しますように。

ネイティブと会話ができるようになった私が、スピーキング力をあげるためにしたこと

英語学習のネタ帳管理人シミズです。

今回は実際に英語を話せるようになった方がスピーキング力を上げるためにしたことをお聞きできましたので、ネタとして投稿させていただきます。

f:id:kimi9:20171031180354j:plain

 

ニックネーム:Amelie

女性

 

私が英語の勉強を本格的に始めたのは、20歳の頃でした。

 

人生で初めて訪れた海外に心を奪われ、絶対に現地の人たちと色々な会話をしてみたいと思ったのがきっかけでした。

 

学生時代、全く勉強をしてこなかった私には大きなハードルでしたが、こつこつと勉強してきた結果、今ではネイティブスピーカーの方々と様々なトピックについて語り合えるまでになりました。

 

そんな私の英語学習法をご紹介します。

 

英語を勉強する、と一言で言っても、文法や単語、発音など本当にたくさんのことを覚える必要があります。

 

その中でも私が特に重要視していたのは、自らのスピーキング力です。

 

英語学習者とお話する機会は、今でもまだまだありますが、そんな彼らからよく聞く言葉といえば「言ってることはわかるようになってきたんだけどなんと返していいかわからない」ということです。

 

そんなときは私はとにかく、ネイティブと話すようにしました。

 

話せる機会があれば積極的にどんどん話しかけるようにしました。

 

そしてなんと返していいかわからなくても、とりあえず知っている単語を並べれば、相手はなんとなくでもわかってくれるものです。

 

更に会話の中で新しい表現が出てくれば、理解できるまでとことん質問し、メモを取り自分の言葉にするようにしました。

 

ただでさえ英語学習中の人間と話すネイティブスピーカーは、できるだけ簡単な英単語を使ってくれるはずです。

 

そしてそういった単語は、普段のネイティブスピーカーの間でもよく使われるものなのです。

 

特に相手の言ったことに対しての反応のバリエーションをそこで学び会話で使えれば、もっと相手の考えを引き出すことができると思います。

 

そしてもう一つ、私が取り組んでいた勉強法はディクテーションです。

 

ディクテーションというのは、ネイティブスピーカーの話をそのまま後に続いて話すことです。

 

ディクテーションのための教材は、本屋さんに行けば購入できますので、それを使ってやっていました。


たくさんのセンテンスや、やり方があります。

 

初めは短めの、簡単な単語を使った文章をゆっくり読んでくれるようなお手本がいいと思います。

 

それを本を見ながら完璧に読めるようになるまで続けるのです。

 

本を見て完璧に読めるようになれば、次は本なしで、更にスピードアップして、と段階を踏んでだんだん難しくしていけば、初めは大変ですが終わった頃には各センテンスが自然と口を付いて出てくるはずです。

 

新たに何かを学習するということはやはり大変なことですが、自分に合った勉強法で根気をもって続ければ必ず話せるようになるはずです。

 

そしてそれはとても意味のあることだと思います。

「~が欲しい。/~がしたい。」“I want / want to ~.”

f:id:kimi9:20171031175803j:plain

 

今回は「~が欲しい」「~したい」と欲求をストレートに表現する英語フレーズです。

 

欲しい

 

欲しいを表現する場合は

I want~.

の~の部分に欲しいもの、ことを入れればOKです。

 

wantは日本人にもなじみのある英単語なのでイメージしやすいですよね。

 

I want some advice.
アドバイス欲しいです。」

 

I want a new car.

「新しい車が欲しいなあ。」

 

 

したい

 

したい場合には

I want to +動詞の原形

 

になります。

 

不定詞なのでtoの後ろは動詞の原形を入れてください。

前置詞ではありません。

 

I want to hear your opinion.
「あなたの意見が聞きたいです。」

 

I want to buy a new car.

「新しい車を買いたいなあ。」

I want to play Fishing.
「釣りに行きたいな。」

I want to go home.
「家に帰りたいな。」