自分の感情を相手に伝える“I’m so ~.” 「私はとても~です。」
今回はかなりシンプルなフレーズですが、一言で相手に今の自分の感情を伝えることができるフレーズです。
日本人は感情をストレートに伝えることが少ないように思いますが、ポジティブな感情は相手に伝えると相手も悪い気分にはならないと思います。
当然ですがネガティブな感情は使う場所とタイミングに気を付けましょう。
あと相手がどんな人かにも。
使い方ですが
“I’m so ~.”「私はとても~です。」
の~の部分にhappyなどの形容詞を入れるだけです。
形容詞の前に”so”を付けることで、その形容詞を強調して言うことができます。
中学英語で教わりますので、感覚的に使える方が多いと思います。
また、これらのフレーズを相手に言う場合には、”SO”を強調して発音します。
英語は大切なこと、言いたいことを強調して話す言語です。
例えば、日本人なら誰もが知っているであろう例文で
I’m sorry.がありますが、これも自分の感情を伝えるフレーズです。
これは、「ごめんなさい」、「すみません」、というニュアンスが思い浮かぶと思いますが、実際には「残念」というニュアンスを含みます。
この場合も、”SO”を付けて
I’m so sorry.「本当に残念です。」
のように使います。
いくつかポジティブな形容詞を入れて例文を見てみましょう。
例
I’m so happy.「本当に幸せです)
I’m so excited.「とてもワクワクしています。」
I’m so honored.「とても光栄です。」
I’m so lucky.「とてもラッキーです。」