これを言えなきゃ始まらない!!「~したいです。」“I'd like to ~.”
「~したい」という表現はいくつもありますが、初対面の人に向かって何かしたいことを表現するのに一番使う表現がこの“I'd like to ~.”です。
I'd like to check in please.
「チェックインをしたいのですが。」
I'dはI wouldの略で、ネイティブはみなさんこのように略して表現しますので、必ず覚えましょう
。
“want to ”も同じような意味ですが、かなり砕けた表現になるので、こちらが客の立場であっても丁寧に伝えることができる“I'd like to ~.”が無難です。
to 動詞の原形が、不定詞で、、、など説明したいところなのですが、超頻出の表現なので、何も考えずに口から出てくるレベルで覚えちゃいましょう。
ショッピング、ホテルのチェックインなど使える場面は数えきれないほどの頻出フレーズです。
何かお願いしたいときに、丁寧に伝えたければ“I'd like to ~.”
もうこう覚えちゃってOkです。
ちなみに、want to の丁寧版と教わることもありますが、実際にはニュアンスが違いますので別の表現です。
want=欲する
would=したいと思う
基本ニュアンスはこのぐらい違います。
まあただ、“want to ”が日本人にとてもなじみ深い表現なので、“want to ”の丁寧版と覚えてしまっても大きな問題はありません。
I’d liketo buy that shirt.
「そのシャツを買いたいです。(いただけますか)」
I’d like to try this skin toner. Do you have a sample?
「この化粧水を試してみたいです。サンプルはありますか?」
疑問文にするときにはWould を先頭に出します。
Would you like to have something to eat?
「何か食べたいですか?