「~だと思います」“I think (that)~.”
“I think (that)~.” ~だと思う。
この表現は日常的によく使うフレーズです。
この“think”のように自分が頭の中で考えている系の単語は、この法則で話すことができます。
think(思う)、feel(感じる)、hope(望む)、suppose(思う)、believe(信じる)、remember(思い出す)などたくさんあります。
I feel ~「~だと感じる」
I hope~「~を望む」
I suppose~「~だと思う」
I thinkの後ろにthatが入っているのは、この表現がthat節と呼ばれているからで、2つの英文をthatが接続詞としてつないでいる表現になります。
このthatは省略することが一般的ですが、英語の学習用に()を付けて入れています。
I think that=I think
つまりこういう感じです
I think that this is OK.
「これは大丈夫だと思います。」
色わけしてみました。
I think「だと思います」
this is OK.「これは大丈夫」
これ2つとも主語+動詞の形になっています。
英語は1文中に主語も動詞も1つしか存在できませんので、ここから2つの英文がつながっているということが分かります。
こういう場合、文と文をつなぐための接続詞が必要になるのですが、今回紹介した自分が頭の中で考えている系の単語はthatを使って接続します。
I think shi is beautiful.
「彼女は美しいと思います。」
I think it'll rain tomrrow.
「明日は雨が降ると思います。」
I think this cafe is expensive.
「このレストランは高価だと思います。」
I think I'll have this salad.
「このサラダにしようかと思います」
I think he's comeing at 5 today.
「彼は今日5時に来ると思いますよ」