「~なんて信じられない。」“I can’t believe ~.”
今回は「~するなんて信じられない」という表現を紹介します。
“I can’t believe ~.”
I can’t believeで「私は信じられません」というところまではOKかと思います。
※believe=信じる
次にI can’t believeの後「~」の部分に信じられないこと置きます。
よく使われる表現だと代名詞「it」を使った下記の表現です。
I can't believe it.
「そんなの信じられない」
ここはもう1つ独立した英文をもってくると、もっとうまく説明することができます。
I can't believe it's true.
「それがほんとうなんて信じられない。」
「ウソをついているなんて」と言いたければ、You'er lying to me.「ウソをついている」を「~」の部分に入れます。
I can’t believe you'er lying to me.
「私にウソをついているなんて信じられないわ」
またまた2英文がつながっていますね。
しかもbelieveを使っているので、これは自分で思う系の単語です。
ということは、このブログを見てくれている方はソッコーで分かったを思いますが、that節です。
I can't believe (that) it's true.
I can’t believe (that) you'er lying to me.
ですので、これら2つの英文の間にはthatが隠れています。
thatは略すのが一般的ですがあってもなくてもOKです。
ここにthatがあると分かって英文を組み立ててください。
I can’t believe how well everything turned out!
「全てのことがこんなにうまくいったなんて信じられないよ!」
I can't believe you got a new girlfriend so quickly.
「あなたがそんなに早く新しい彼女を作ったなんて信じられない。」
I can't believe you're actually getting tattoos.
「本当にタトゥー入れるなんて信じられないわ。」