私のリスニング克服法!!
英語学習のネタ帳管理人シミズです。
今回は洋楽を聞くことでリスニング力をアップさせることに成功したかたの話をお聞きできましたので、ネタとして投稿させていただきます。
ニックネーム:miii
女性
私は元々英語が大嫌いで、お恥ずかしい話ではありますが中学校?高校の英語はスピーキング、ライティング、リスニングともに毎回赤点でした。
赤点でなければ喜ぶ程度の本当に英語ができない話せないといったレベルです。
そんな私がいつから英語に興味を持ち、話せるようになったかというと洋楽を聴き始めたのがきっかけでした。
一般的には洋楽の歌詞がどんな歌詞なのか気になって和訳するうちにだんだんと文法が分かるようになったというのは良くきいたことありますが、私は違います。
洋楽を聴いても決して文法は分かるようにはなりませんでした。
何が上達したかというと、スピーキング、リスニングです。
日本語とは全く違う発声方法がイヤホンから聴こえてくることに新鮮さを覚え、これはなんて言っているんだろう、、なんの単語?などと興味がだんだん沸いてきて、単語を聞き取ることが楽しくなりました。
そして次に行ったのが洋画鑑賞です!
洋画を内容を楽しむのではなく、英語の字幕を表示させてキャストが話している英語と字幕を比較して単語を聞き取る練習をしました。
練習というよりは自分が楽しかったのもありどんどん聴き取りたい!と思うようになって聴きながらノートに書き出したりしていることもありました。
この時点で私は、大阪にある英会話教室に通いだしたのですが、英会話の先生に発音とリスニングは褒められていました。
それが嬉しくて積極的に話してはいましたが、やはり文法やスピーキングのセンテンスの長さやテンポの評価はかなり低めでした。
そこで私が思いついたのは、英会話レッスンだけでなく英語を話す機会を増やして日常会話で使う英語能力も身につけよう!と思い難波や梅田、京都などに行き外国の方に時間を聞きまくりました。
場所や道を聞くのは日本人だし変かな?と思い辿りついたのが時間です(笑)
What time is it now?やWhat's the time?といろんな方に聞くだけで、時間を教えてもらえますし、数字の読み方も学べます。
そしてそこから、時計なくしたの?携帯なくしたの?なにか手伝うことはある?家はどこなの?等、フレンドリーな外国の方達は色々と話しかけてくれます。
それだけでもリスニングはさらに上達した気がしていましたが、英会話教室に行ったときにスクールの先生に発音をかなり褒められました!
初めは日本人特有ですが、「r」の発音が全くできず、writeとlightが一緒だと言われていた私がです!!その時はとっても嬉しかったです。
英語が赤点だった私がここまで上達したので、確実に日本国内にいても、大人になってからでも、海外留学などお金をかけなくても英語は話せるようになります。
みなさんの英語が上達しますように。