英語学習のネタ帳

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ネイティブスピーカーとしっかり話せるようになる方法

英語学習のネタ帳管理人シミズです。

今回はネイティブスピーカーと話すコツをお聞きできましたので、ネタとして投稿させていただきます。

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ニックネーム:R13

女性

 

私自身、英文科の学校を出ていて、贅沢にも、先生たちは、ネイティブスピーカーだったのです。


ですが、正直、言っていることの30%も理解できていなかったような気がします。
そんな私がネイティブスピーカーとも最近ではしっかりと話せるようになったのです。
その方法をご紹介しましょう。

 

1.絶対に長文を話そうとしない


昔、某有名大学の試験で、漫画と空白のセリフを入れる枠が書いてありました。


そこには連想する言葉を英語で書くというものだったのですが、みんながみんな、「有名大学だから難しい単語を使おう」とか、「有名大学の試験の解答なんだから、長く書くべきだ」という先入観を持っている方が圧倒的に多いのです。


それを知って、私は、絶対に長いセリフをネイティブスピーカーと話す際にも言わなくてよいのだということがわかり、そうするようにしました。

 

例えば、「どこに行くの」と聞かれた際に、日本人はきっちりとしていますから、「I go back to my home」など、きっちりと答えますが、「my home」だけでよいのです。
そもそも、知っておくべきことは、ネイティブスピーカーというのは、ダラダラと言われることが嫌いなのです。


だからこそ、itだとかthat、それに、主語も名前ではなく、youやheなど、すぐに代名詞が使われますよね。

 

実際に、ネイティブスピーカーも、今は主語すら言わなくなり、さらなる簡略化が主流となっているので、こうして文を短くすることで、ネイティブスピーカーと良いキャッチボールが繰り返されます。

 

2.ジョークを交える


これは難しいように見えるかもしれませんが、意外と簡単です。

 

ネイティブスピーカーは、ジョークが大好きです。


そんなジョークを会話の中に取り入れるのです。

 

例えば、どんな風にするのかというと、「そんなのどうでもいいじゃない」という感じで言う時には、今はやりの曲で、全く同じようなタイトルのものがありますから、それを歌って踊りながら言ってみると、それだけで、相手は喜びますし、気持ちも明るくすることができるので、こういった流行のものに敏感になっておくということも、ネイティブスピーカーと会話を楽しむための方法です。

 

他にも、アメリカなどにあるコメディドラマなどから、セリフを盗んで、それを使ってみると、それだけで爆笑になることもあり、会話が盛り上がるので、常にこういったものを盗んで使っていきましょう。

 

この話を聞いてみて

長文を話そうとしないというのは、よく言われていることですね。

文法もそうですが、日本人は難しく考えすぎだと言われていますので。

 

ただ、ジョークを交えるというのは新鮮。

 

考えたこともなかったなあ。

 

失礼にならないかちょっと心配なので、ジョークを使う場合は下調べをしっかりしてからにしましょう。。。