「いつでもいいよ。」“Anytime.”
“Anytime is OK(with me).”
「いつでもいいよ。」
これよく聞きますよね。
be動詞を使った英文は日本人にはイメージし安いと思うので、覚えるのも簡単だと思います。
今回は、この「いつでもいいよ。」“Anytime.”を、もう少し発展させた表現をご紹介します。
Anytime you need help, just ask.
「助けが必要な時はいつでも言ってね。」
Feel free to call anytime.
「いつでも気軽に電話してね。」
この2つはよく使う英文なのですが、Anytimeの位置が、最初だったり、最後だったりしていますよね。
これはAnytimeが副詞なので、比較的自由な場所におけるからです。
副詞の位置に関しては、ある程度のルールがあってパターンが決まっていますが、その一は絶対に「ここ」のように決まっていませんが、ネイティブが違和感を感じないという意味では、位置は決まっていますのである程度位置は確認しておきましょう。
私のサイトで詳しく説明していますので、よければ読んでみてください。
関連記事
【英語の副詞を徹底攻略】位置を極めて副詞を使いこなす - 英語教材おすすめランキングブログ
Anytime after five is fine with me.
「5時過ぎならいつでもOKです」
Ask me anytime.
「いつでも私に尋ねてください。」
Stop by anytime.
「いつでも寄ってくださいね。」
こんな感じで使えるようになると会話の幅が広がりますよね。
anytimeが最初か最後かは、感覚で分かってくると思うので、たくさんの英文を見てみて下さい。