英語での相づち表現のまとめ「よく使う相づち9つ」
相づちは、日本語でも会話の中で頻出のフレーズです。
一言なのでフレーズと行ってしまっていいのか分かりませんが、日本語でも相づちを打つときに、「そうみたいだね~」「マジで?」のように言いますよね。
英語でも全く同じで、会話中に「その会話をしっかりと聞いているよ」という意思表示をするために必ず相づちを打ちます。
例えば、「そうみたいだね、そうだよね~」といった軽い感じでよく用いられるのが、“I guess so.”です。
会話の中での相づちの役割も果たしてくれる以外にも、話している相手に対して、共感や賛同の意味で使います。
日本語でも「うんうん、そうそう」といった相づちをよく入れますが、英語となると何て言ったらいいのか戸惑ってしまいますよね。
会話の中で、”I see.(理解したよ)”や”I guess so.(そうそう)”と入れると相手も話しやすくなり、より会話がスムーズになります。
同じような意味で”I think so.”も「そうみたいだね、そう思うよ」という意味で使います。
厳密にいうと、“guess”と“think”では、“guess”のほうが推測や推量の意味が含まれているので、少し不確かな感じがします。
なので、確実に「わたしは、そう思う!」というのであれは“guess”ではなく“think”を使うといいでしょう。
また、”I guess so.”の前に”Yeah,やYes”を入れることによって、より相手に賛同しているという印象を与えます。
“I see.”「理解したよ」
“I guess so.”「そうみたいだね」
“I think so.”「そう思うよ」
その他の、相づちについても覚えておきましょう。
“Really?”「本当ですか?」
“You are right.”「そうですよね」
“Right.”「そうですよね」
“Wow!”「すごい」
“Exactly!”「おっしゃる通り」
“Definitely!”「そのとおり」
など「うんうん、そうそう、確かにね」と相手との会話において大事なワードです。
シンプルな単語だけでも十分会話を円滑に進めるカギになるので、覚えておくといいですね。