英語学習のネタ帳

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「あいにくですが~」「残念ながら」という副詞“Unfortunately”を使った英文

 

 

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今回は「あいにくですが~」「残念ながら」を意味する、“Unfortunately”を使った表現をご紹介します。

 

 Unfortunately, it’s supposed to rain tomorrow.
「あいにくですが、明日は雨が降る予定です。」

 

“Fortunately”は評価を表す副詞なので、こんな感じで“Unfortunately”を文頭に持ってくるだけです。

 

“it’s supposed to rain tomorrow.”の文全体を“Fortunately”とい副詞が説明しているという状態になります。

 

 Unfortunately, ⇒ it’s supposed to rain tomorrow.

明日は雨が降るということに対して、あいにくですがという説明

 

思ったようにいかず、残念なとき全般に使えます。

 

 

Unfortunately, I already have plans.

「残念だけど、もう予定が入ってるの」

 

予約がいっぱいのときなどに、お店側がよく使うフレーズなので下記のように、“I'm sorry,”と組み合わせて使うことが多いですね。

 

Unfortunately, I'm sorry, today is fully booked.

「あいにくですが、今日は予約でいっぱいです。」

 

ただ、Unfortunately, がなくても、sorry自体が残念であるというニュアンスを含んでいるので、気持ちは伝わると思います。

 

 I'm sorry, today is fully booked.

「今日は予約がいっぱいで残念だ。」