英語学習のネタ帳

英語が好きな人の英語中心の英会話雑記ブログ。

英語で女性の服を褒めて好感度アップを狙う“I like~.It looks good.”

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英語で相手を褒めるときには、回りくどい言い方をせずにGood!やNice!、Amazing!など一言でほめるのが一番無難なのですが、今回は女性の服を褒める英語を紹介します。

 

女性を褒めるときに一番気を使うのは、その言葉で相手を傷付けてしまわないかどうかだと思います。

 

cute「かわいい」

beautiful「美しい」

pretty「綺麗」

 

この辺の言葉をつかいたくなりますが、女性の見た目を褒めるときなどは細心の注意が必要です。

 

じゃあどこを?何を?ほめればいいの?

 

一番無難なのが相手の身に着けているものや持っているものを褒めることです。

 

センスいいね!!!

 

みたいな感じです。

 

おそらく大きく外すことはないでしょう。

 

という訳で例文です。

 

I like your dress. 「あなたのドレスすてきだね。」

I like your shirt. 「そのシャツいいね。」

I like your bag. 「君のバッグいいじゃん」

 

相手の服などを褒めるときは、シンプルに、I like ~.を使います

 

そのシャツ僕は好きだよ=そのシャツ素敵だね

 

みたいな感じです。

 

これだけでもいいのですが、「似合ってるね」というニュアンスを付けるともっと話がはずむと思います。

 

I like your shirt. It looks good on you.「君のシャツすてきだね。よく似合うよ!」

 

reallyなどの副詞をつけて強調していあげるのもいいですね。

 

 It looks really good on you.

 

見た目を褒めるのが難しい

 

前述しましたが、女性の見た目を褒めるのはかなりリスキーです。

 

おつきあいが長く、相手のコンプレックスを熟知しているのであれば止めませんが、初対面で見た目を褒めるのはやめておきましょう。

 

しかも欧米人相手だと日本とは文化が全然違いますので、大事故につながりかねません。

 

例えば、日本では、顔が小さいモデルさんなどを8頭身だとか言って褒める傾向にありますが、欧米人に「顔が小さい」はNGです。

 

日本だと顔が小さいと欧米人のような容姿だという意味で「かわいい~」となるのですが、欧米人は顔が小さいなんてことは当たり前なので誉め言葉になりません。

 

それどころか

 

顔が小さい=頭が小さい=脳みそが少ない=私はバカってこと?

 

のように感じる欧米人が多いそうです。

 

アメリカ人女子と結婚した友人に聞いたので間違いないと思います。

 

お気を付けください。

“That’s ~.”英語でいいねの表現

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“That’s ~.”で表現できるちょっとしたフレーズを紹介します。

例文

That's cool.「かっこいいね」

That’s so cool!「超かっこいいね」

こんな感じでcoolの前に、soをつけることで「とても」とか「超」のように強調することができますので、Soは一緒に覚えてしまってください。

That’s amazing!「素晴らしい」

That’s true.「本当だよ」

That’s easy.「それは簡単だよ」

 

That’sは「That is」の短縮形です。

 

英語で「いいね」を表現するには、このThat’sを使って

 

That’s good.「いいね」

 

のように表現します。

 

That's cool.も同じような意味ですが、「かっこいいね」というニュアンスなのでgoodの方が近いと思います。

 

“What’s ~?” 「~は何ですか?」 と質問するための英語フレーズ

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“What’s ~?”「~は何ですか?」というフレーズを紹介します。

例文


What’s this?「これは何ですか?」

What’s that?「あれは何ですか?」

 

とりあえずこの2つを覚えておけば、指をさすだけで質問できます。

 

What’s+「知りたいこと」?

 

で応用を効くので、知りたいことの部分に知りたいことを入れるだけです。

 

念のため書いておきますが「What’s」は「what is」の略(短縮形)です。

 

ネイティブはこんな感じで短縮できるものはどんどん短くしていくので、こういうのに慣れてくるとネイティブに近づきますね。

 

応用例


What’s your name?「あなたの名前は何ですか?」

What’sfavorite thing to do?「あなたの好きなことは何ですか?」

 

こんな感じで使えます。

 

あなたは?のフレーズで気をつけたいのは職業を聞くときです。

 

職業を聞く場合は

 

What do you do?  何をしているのです?=お仕事は何をされているのですか?

 

というふうに聞くので、What’s your occupation?よりは自然かなあと思います。

 

意味を聞くときもやってしまいがちなのが、What’s mean?

 

これでも通じると思うのでコミュニケーションはとれそうですが、相手が言ったことの意味が分からないときには

 

What do you mean?  「どういう意味?」の方がいいですね。

 

これ書きたくてこの話題を記事にしました。

こういうの気にしないでガンガン話すほうがいいんでしょうけど、気にするタイプです。

“I don’t know if~.” 「~かどうかわからない、知らない」

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“I don’t know if~.”「~かどうかわからない、知らない」というフレーズを紹介します。

 

どのように使うか例文を見ていきましょう。

 

I don’t know if it will rain tomorrow. 「明日、雨が降るかわからない」

 

I don’t know if I can trust him.「彼を信じられるかわからないわ」

 

I don’t know if +[分からないこと、知らないこと]

 

で、「」の中に分からないことを入れればいいのですが、ifが接続詞になっているので、英文が2つ存在することになります。

 

I don’t know if I can trust him.彼を信じられるかわからないわ

 

I don’t know  分からない

I can trust him. 彼を信じる

 

この2つの文をifで接続しています。

 

if は「もし」という意味なのですが、この場合は「もし」と覚えてしまうと、なんとなく違和感がありますので、I don’t know if までをセットで覚えてしまうのがいいと思います。

英語の単語力をアップさせる方法【普段の生活編】

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英語を話す上で必要になること、といえば文法や英単語と答える人が多いと思います。

どちらも覚えなければなりませんし、初心者の場合は他にもやることがありますが、その中でもやはり最重要となってくるのが英単語です。


当たり前のことですが、英語の会話も単語と単語の組み合わせです。


ですが、英語の単語数は、日本語と比べればもちろん少ないのですが、それでもやはり言葉ですからある程度覚えなければなりません。

 

中学の学習指導要領でも以前は900語だった英単語数が1200語に増えていますし、簡単な言葉だけを覚えて簡単な英語を話そうという考えのグロービッシュでも1500語程度覚えることになっています。

 

ESL向けの英英辞典で非常に扱いやすいロングマンの定義語は2000語になっていますし、ある程度英語を自由に話したければやはり1000語以上は必要になってくるでしょう。

 

英語の単語力をアップさせる方法


では、どのようにして英語の単語力をアップさせていけばいいでしょうか?

私は、今まで様々な方法で英単語を覚えようとしてきましたが、一番合わなかったのは

英単語帳です。

 

DUOや英単語フォーミュラなど確かによくできているのですが、話したい言葉から覚えていくというよりはセンター試験などの試験向けになっていますので、面白くないんですよね。

 

ですので私は、英語教材などの実際の会話の中から英単語を覚えていくことをおススメしているのですが、今回は会話ではなく普段の考え方みたなものを書いてみたいと思います。

 

1.わからない単語はその場で辞書を引き、使う


これは英語圏に住んでいる方だからこそ、これができるのではないかと考えると思いますが、実は英語圏に住んでいなくてもこれは可能です。

 

例えば、海外ドラマをみたり、日常生活で英語を使うのであれば、必ず話している時にわからない単語の1つや2つは常に出てくると思います。


その単語を、すかさず辞書で引いて、意味を確かめていく癖をつけます。


その後、その単語はどんな時に使われていたかというシーンも思い出し、「ああ、こういう時にはあの単語が使えるのか」と、なるので、そしたら、できるだけ早くその単語を実践的に使うのです。


言葉に発すると発さないとでは、頭に入ってくるか入らないかが変わってきます。


1度言葉にするだけで、頭の中にその単語はインプットされますので、それをやり続けていくことで英単語数は自然と増えていきます。

 

また、英単語は1度では覚えられませんので、辞書で引いた単語の意味や、どんな時に使われていたか、ニュアンス、発音記号などをまとめて、ノートにまとめておきましょう。

 

こうすることで、以前に辞書を引いたことが分かりますし、情報を綺麗にまとめておけば時間短縮になります。

 

同じ英単語を2回引いて2回まとめるなんて無駄な時間ですからね。

 

2.日々の生活で知らない単語を探して調べる


例えば、私の場合は、レストランや、ジムなどの外出時に、注意書きだったり、メニューだったり英語で書かれているものがありますので、意識してみるようにします。


そこに書かれている英語で、わからない単語があった場合にはすかさずスマホを使って単語の意味を調べます。


特に、レストランなどでは、食材の名前、それに、卵の焼き方など、生活面でも絶対に役に立つような単語が写真を見ながら覚えられるので、頭の中に入りやすいですし、非常にためになります。


また、観光地や都会であれば外国人観光客もたくさんいると思います。

 

外国人がたくさんいる観光地や都会の公共施設は、例えば「ここには○○を置いてはいけない」とか、「これはしないように」などと、注意書きが必ず英語でもかかれているので、この動詞はこういう時に使うのかとか、非常に実用的な単語を覚えることができるので、会話の際に役に立ちます。

 

これもスマホにメモっておき、帰宅後単語ノートにまとめます。

 

3.積極的に外国人観光客に話しかける

話しかけるとかもう会話になってしまいますが、実は会話をする前に「どう話しかけよう」かと考えながらスマホで言いたいことを調べるという行為は非常に英単語を覚えられます。

 

実際に調べるのはフレーズですが、文は単語の集合体です。

 

結局は単語も覚えていることになり、あなたが英語初心者であれば必ず知らない英単語が出てきます。

 

これも、スマホにメモっておいて、帰宅後単語帳にまとめておきます。

 

4.家の中にあるもので分からないものがあれば調べて付箋を貼る

初級レベルの方ですと、自宅にあるものの中にも英語で言えないものがあると思います。

 

洗濯機、冷蔵庫、携帯電話、廊下、階段など家にあるものからパーツまで何でも書き出してみましょう。

 

その中で分からない単語があれば、辞書で引いて調べ、その意味を付箋に書いて、そのもの自体に貼りつけておきます。

 

毎日の生活の中で、その付箋をみて生活していると自然と覚えますのでおためしあれ。

 

今まで書いてきたことを毎日の生活の中で行う癖をつけておけば、1000語など簡単に覚えることができます。

【おまけ】スラングを知りたいなら英語の歌詞を

初心者のうちは、スラングやイディオム、句動詞などは覚えなくてもいいと思いますが、スラングだけは会話をする上で楽しむために知りたいという人が多いと思います。

 

映画やドラマをみて意味を知りたいという人は特にそうだと思うのですが、若者が流行で話している言葉や、よく使われるスラングを楽しく覚えたいのであれば、英語の曲の歌詞で覚えるのがおすすめです。


ネットなどで調べて、よく聞く単語ではあるけども、実は、また違った意味を持っていたりするということがよくありますので、そういった英語のスラングの単語を知りたい時には、流行の曲の英語の歌詞をチェックして、頭の中に入れ、使います。

 

今回は普段の生活の中での英単語の覚え方という題材で記事をかいていますので、入っていませんが、無料で使える英単語アプリなどを使うのもなかなかいい感じです。

 

そのあたりも、また後日詳しく解説してみたいと思います。

 

ちなみに、生活の中で覚えた英単語はそれに関連する英単語を連想ゲームのように書き出していき、英語で書けないものを辞書で引いて覚えると自然とボキャブラリーが増えますし、関連している単語をまとめることになるので、非常に記憶しやすいです。

格好から入るタイプの人はまずはネイティブのモノマネから

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英語初心者のうちはやることがたくさんありすぎて、あれもこれも手を出しがちです。

どれもこれも並行して毎日何時間もやり続けることができれば、それが一番効率はいいのですが、まず続きません。

最初のうちはどんな学習をどの順番でどれだけ行えばいいのか整理できていないので当たり前なのですが、私はまずはどれかに絞って「上達した」という感覚が一番得られるものから始るといいと思っています。

英文を組み立てることに対して上達を感じるなら文法を、会話に対して答えたり理解したりすることで上達を感じることができるのであれば、フレーズを覚える系の学習からはじめるのがいいと思います。

このへんは人それぞれの性格があるので、ご自分で自分のことを考えながら選択していけばいいと思います。

で、よくあるパターンで何かを始めるのに「格好から」入る人っているじゃないですか。

例えばスポーツを始めるのに、いきなりお金をかけてウェアや道具を買いそろえてすぐに実践を始める人です。

こういう人は、1つ教材を決めて、その教材に出てくる会話なりフレーズなりを毎日欠かさずに、ネイティブをモノマネすることから入るのが向いていると思います。

 とにかくエアあややレベルでネイティブを完コピしましょう。

 

※注意:声は出してくださいw

意味や理屈は分からなくても、綺麗な英語をスムーズにペラペラ話すことができるまでを徹底的に極めることで、得られることはたくさんあります。

口は回りますし、発音、抑揚(音の上げ下げ)、ストレス(強調)全て、英語特有のものが手に入ります。

これは、どれだけ頭の中で英語が理解できて、思い浮かんでも、相手に伝わるレベルで話すことが出来なければ意味がないので、絶対に必要なものです。

はじめにやるか、あとでやるかという違いなのですが、格好から入る人はここから極めていきます。

私の経験上、いくつものことに手を出して平行するよりも、1つを徹底的に行ったほうが上達は早いです。

人それぞれなので、文法もフレーズ暗記も音読も発音も英作文も行いたい人もいるとは思いますが、それぞれのレッスンを少しずつやるよりも、1つに絞ったほうが効率がいいのはなんとなく理解していただけると思います。

私は何かを始めるときには、必ず本を一冊購入して勉強し始めるタイプの人間なので、フレーズの暗記からはいりましたが、今考えると格好から入ってもよかったかなあと思います。

※どの順番が正解とかはないので念のため

ちなみに、このモノマネですが、聞こえてきた英語をそのまま真似して声に出すだけなのですが、何回繰り返せばものになるかは人それぞれ個人差があるものの、かなりしつく行わないとそう簡単にはできません。

スポーツでいうところの素振りです。

スポーツ選手は何万時間も素振り的なことを行いますよね。

野球、ゴルフはそのまま素振りでしょうし、バスケならフリースローなどがそれにあたります。

一流はみな回数をこなしてますよね。

ですので、子供のように同じことがストレスなくできる人であれば、もう迷わずモノマネから入るといいと思います。

俳優、女優になったつもり出感情までいれるこちができれば完璧です。

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英文法は英作文でアウトプット後必ずネイティブに添削してもらう

世の中の英会話教材(英語教材)のほとんどは英文法を覚えることを否定しています。

全てではありませんし、ほとんどなどと書くとまた誤解を生んでしまうかもしれませんが、ネイティブは頭のなかでいちいち文法を意識していないという理屈を突き付けて英語のフレーズをそのまま覚えさせようとしてきます。

それは間違ってはいないと思いますし、英語のフレーズを丸ごと覚えると何も考えずにパッと口から出てきやすいので、私も英文をそのまま覚えるということは実際行っています。

ですが、私の経験から考えると、英語を話したいなら英文法を覚えることは必須です。

細かい内容は書きませんが、第二言語として短い時間で英語を話すためには英語の取扱説明書である英文法を覚えてしまったほうが時間短縮になるからです。

もちろん、フレーズの暗記もしますが、英文法を分かっているのとそうでないのでは記憶力も全く変わったものになります。

という訳で前置きが長くなりましたが、今回は英作文に関してのお話です。

会話というからにはスピーキングが基本なのは変わりませんが、最初のうちは英文法ををしっかりつかって英作文をすると非常に英語力が上がります。

発信力、言いだし力、、、言い方は難しですが、話したいことを頭の中で組み立てる能力です。

ですので、毎日英語で日記を書くことを強くお勧めしているのですが、各題材が無ければ自分の話したいことでもいいですし、架空のお話でもかまいません。

とにかく毎日英作文をするだけで見違えるほど英語力があがります。

ただ、英作文を行ううえでたった1つだけ注意しなければならないことがあります。

それは、必ず英作文をネイティブに添削してもらうということです。

英作文を行ったところで、その英文がネイティブにとって違和感のあるものかどうか、もしくは文法に致命的な欠点がないかどうかを必ず添削してもらいます。

文法は最悪通じれば問題ないのですが、まったく違う意味になってしまったり、ニュアンスが違ったりすると実際の会話では使えませんので、間違った英文を生み出してしまう恐れがあります。

この1点だけ気を付ければあとは毎日英作文を行って、少しでも早く頭の中で組み立てることができるようにするだけです。

ネイティブの添削サービスはたくさんありますが、私は添削専門のネイティブを1人やとって周に1回まとめて添削をしてもらっています。

時給での契約なので月によってはかなりの高額になってしまうこともありますが、それでも全然損をした気分にはなりません。

安さにつられてオンラインの英会話教室を契約してしまうよりは、ネイティブと契約をして英作文を行ったほうが何十倍も有意義ですよ。

検索すれば英語の添削サービスもたくさん出てきますが、一番おすすめなのは、無料版もあるLANGー8(ランゲート)です。

lang-8.com

下手をすると、ネイティブでない人が添削をしてくる可能性もあるのですが、お金をかけたくないとという方には一番いいと思います。

有料コースを使ったことがないので、あまり偉そうに書けないのですが、無料だと添削をしてもらうのに少し時間がかかるときもあります。

 

本気のかたはこういうサービスを探してみて

ワールド外語学院概要|中国語教室・韓国語教室・タイ語・英語(東京・千葉・埼玉)のワールド外語学院|北千住・赤羽・船橋・上野

 

こちらの日記添削コースは月額 ¥7,560で添削してくれます。

入学金はかかりますがガチで勉強するならこのぐらいの出費は必要経費です。

 もっと安くていいとこあるかもしれませんので、ここをそのまま契約するのではなくご自分でもGoogleで検索してみてください。

 

自分のぺースでやりたいという人は瞬間英作文という本がおすすめです。

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ネイティブが書いたかどうかは知りませんが、答えが載っていますので自分のぺースで英作文ができます。

ただし、英文は選べません。

 

オンライン英会話を真剣にやってるのに、英語力が飲み悩んでいる人は英作文をやってみてください。