英語学習のネタ帳

英語が好きな人の英語中心の英会話雑記ブログ。

「~に違いない」「~でしょ」と確信のニュアンスを伝える“You must be~”

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今回は“must ”を使ったフレーズを紹介するのですが、“must ”を使うと日本人は「すべき」「しなければならない」というニュアンスを思い浮かべると思います。

 

例えば

 

You must do their homework after dinner.

「夕食の前に宿題をしないといけませんよ。」

 

 

のような感じです。

 

ちょっときついニュアンスでお願いする場合には、

 

You must tell Mayumi for me.「真由美に伝えてよ。」

 

のような感じでも使えます。

 

余談ですが、下記の2つも“must ”とはニュアンスが違うものの、「しなければならない」とか「すべき」「したほうがいいよ」と言う意味で使いますのでニュアンスが分からない人は調べてみると面白いと思います。

 

You should~

You have to~

 

さて、今回の本題に入りますが、先ほど紹介した“must ”は“You must be”とmust”の後ろに“be”を持ってくることで相手に確信のニュアンスを伝えることもできます。

 

“You must be

 

の部分に確信したことを入れます。

 

You must be really busy now.
「今、すごく忙しいでしょ。」

You must be tired. It’s been a busy day.
「つかれてるでしょ。忙しい日だったから。」

 

 

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You must be hungry.

「お腹すいてるでしょ」

 

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 If the lights are on, Mayumi must still be home.
「灯りがついているなら、真由美は家にいるに違いない。」

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「違いない」でもいいですが、「でしょ」とかにすると英語の勉強っぽくなくなります。

 

「違いないも」1つ訳に入れてみましたが、学校の教科書みたいな感じがするんですよね。

 

まあでも、ニュアンスが分かりやすいからそうなったんだと思いますが。

 

“You must be~”

 

日常の会話の中で使う場面はかなりあるはずなので、バンバン使いましょう。

 

と言っても使う相手がいない人がほとんどだと思いますので、自分で1人2役をして家で遊ぶのが一番です。

 

使うと覚えますので。