英語学習のネタ帳

英語が好きな人の英語中心の英会話雑記ブログ。

“You’re ~.”「あなたは~です」と言ってみる

f:id:kimi9:20170909133048j:plain

“You’re ~.”「あなたは~です。」

これ以外と使えてなくないですか?

 

日本語でも自分が相手のことを自分が評価しているようでなんだか使いにくい印象がありますが、相手を褒めるときに使えますので、思い切って使ってみましょう。

 

また、“You’re wrong.”「あなたは間違っています。」のような使い方もしますが、相手の気分を害するような言い方は使い方が難しいので、十分注意して使う必要があります。

 

顔の表情とかでやわらかくなりますので、うまく使ってください。

 

それと念のため書いておきますが、“You’re.”は“You are ”を短縮した形です。

 

ネイティブはこのように、英文を略しますのでしっかり覚えておきましょう。


では、今回はそんなに難しくないので、ウンチクを書かずに例文を書いていきます。

 

先ほども書きましたが、私のおすすめは相手を褒める系のフレーズとして使うことです。

 

例えば

 

You’re a great cook.「あなたは、料理がとても上手ですね。」

 

のように言われたら嫌な気分にはならないですよね。

 

You are a wonderful person. ”「あなたは素晴らしい人ですね。」

のように内面を褒めるのもいいでしょう。

 

女性にと話す場合は、“You are so beautiful. ”「あなたはとても美しいですね」とか、“You're really pretty ”「あなたは本当に美人です」のようなことをあまりきれいでない女性に言ってしまうと皮肉と取られるかもしれませんので、容姿を褒める場合は十分に注意してください。

 

責任とれませんので。。。。

 

ただ、1つだけ例外の言い方があって、“You are my type. ”「あなたは私のタイプ(好み)です。」の場合はあくまでも自分の好みを話しているのであまり問題にはならないと思います。

 

“You are exactly my type. ”とか言ってしまうとちょっと大げさに取られるかもしれませんが。

“You are ”の使い方に慣れてきたら、下記のような言い方にも挑戦してみましょう。

 

You’re up early.「早く来ましたね。」

You’re kidding me!「冗談でしょ!」

You’re going, right?「行くよね?」