2017-01-01から1年間の記事一覧
“It’s great ~.”は、素晴らしい、最高など、感動レベルで喜んでいるときに使う表現です。 似たような表現でIt's cool.がありますね。 こちらも同じように感動を伝えますが、「かっこいいじゃん」、「いいじゃん」、のようになりどちらかというと若者が好ん…
「~しましたか?」“Have you ~?” このフレーズも会話でよく使う頻出表現です。Have you ever been to Tokyo? 「今までに東京に行ったことありますか?」 学校で習った例文だと、「行ったことがあるかどうか?」を質問する例文が特に印象深いですね。 さら…
I'm glad to meet you. 「お会いできてうれしいです。」 これ、挨拶などで定番のフレーズなのですが、このパターンを使って少し付け足したり、変えたりするだけで様々な表現ができるので、ちょっと見てみましょう。 “I’m glad ~.”「~でよかったです。」 ま…
「~したい」という表現はいくつもありますが、初対面の人に向かって何かしたいことを表現するのに一番使う表現がこの“I'd like to ~.”です。 I'd like to check in please. 「チェックインをしたいのですが。」 I'dはI wouldの略で、ネイティブはみなさん…
「それは~です。」と表現するには、“It’s (It is)~.”を使うことは中学で勉強したと思うのですが、これ会話で使わなそうじゃないですか? ですが、実はお天気や気温の表現で結構使います。 例えば It’s humid today.「今日は、蒸し暑いね。」 Is it raining…
今回は“I heard ~.”「~と聞きました。」の説明をします。 けっこう使えるフレーズなので、しっかり覚えましょう。 “heard”は“hear”(伝え聞く、消息を聞く、連絡をもらう)の過去形です。 ですので、「聞いた」という和訳になります。 これは問題ないですね…
Can という助動詞は、私たちにはかなりなじみのある単語なので非常に使いやすいですし、実際に会話ではよく出てくるのですが、基本のニュアンスはよく理解しておいた方がいいと思います。 Canと言えば「できる」という意味で覚えたと思うのですが、実際には…
「~はどうだった?」と聞くときには“How was ~?”を使います。 ~の部分に具体的なことを入れてもいいですし、会話で共通認識のあることについてはit,she,heのような代名詞を入れてもOKです。 例えば友人が彼氏との初デートに行った場合は How was he? 「彼…
「~しないで」もしくは「~するな」と言いたいときには、“Don’t ~.”を使います。 文法用語でいうと、「命令文」と呼ばれていて、Don’tの後に、動詞の原形がきます。 Don’t+動詞の原形~ Don’t touch me. 「触るなよ。」 Don’t close the window.「窓を閉…
be動詞を使った英文は日本人には比較的理解しやすいので、このあたりのフレーズは使いこなせているかもしれませんね。 今回は“Here’s ~.” 「こちらが~です。」 Here’sは“Here is”を略していて、ネイティブはこのように略せるものは全て略します。 単数は H…
“Do you like ~?” 「~は好きですか?」 これ理屈なしで出てくる人が多いと思います。 よく出てきますからね。 でも、いつ使いますか? うーん、私は日本語で考えてみても、これ好き?とかあまり聞かないかなあと思うのですが、あえて聞くとしたら誰かを食…
“Could you ~?”は「~していただけませんか?」と丁寧にお願いするときに使うフレーズです。 例えば Could you tell me the way to the nearest station? 「最寄り駅までの道を教えていただけませんか?」 Could you draw me a map, please? 「地図を書いて…
英語で「どっちに行くんだっけ?」というには、“Which ~?”「どの、どっちの~ですか?」を使います。 疑問詞Whichを使ったごく簡単な疑問文で完成します。 “Which ~?”の基本型は Which+be動詞+~?なので Which is your car?「どっちがあなたの自動車?…
「私が~しましょうか?」と相手に提案をするときには Do you want me to ~? を使います。 このフレーズは日本語に訳すときに、「私に~して欲しいですか?」や「~してあげましょうか?」のようになんだか上から目線になってしまうことがあるので、ちょっ…
“You’re ~.”「あなたは~です。」 これ以外と使えてなくないですか? 日本語でも自分が相手のことを自分が評価しているようでなんだか使いにくい印象がありますが、相手を褒めるときに使えますので、思い切って使ってみましょう。 また、“You’re wrong.”「…
今回は“I just +過去形~.”を使った、「ちょうど~したところ」という表現を紹介します。 “just”は「ちょうど」という意味なので、“I just ~.”ときたら「ちょうどした」と訳したいところですが、実は“just”にだけ注目してしまうのは危険です。 また、別の…
ネタ帳の管理人シミズです。 今回は30歳を過ぎてから英語ができるようになった方の英語勉強法をお聞きできましたので、ネタとして投稿させていただきます。 ニックネーム:naoyさん女性 私は30過ぎるまで英語は中学生で学んだレベルでストップしていました。…
今回は“must ”を使ったフレーズを紹介するのですが、“must ”を使うと日本人は「すべき」「しなければならない」というニュアンスを思い浮かべると思います。 例えば You must do their homework after dinner. 「夕食の前に宿題をしないといけませんよ。」 …
今回は、英語で「~してみたらどう?」と相手に提案するフレーズをご紹介します。 提案のフレーズと言っても、少しカジュアルな表現なのでニュアンス的には「してみたらどう?」のように友人、家族、知人などに使う感じです。 あまり親しくない方や仕事相手…
今回は、実現する可能性が極めて低いことに対して「できたらいいのになあ」とつぶやく“I wish ~.” を紹介します。 “I wish”を使う場合には、後に続く文に過去形の助動詞(could, would)、過去形の動詞を使うという絶対的なルールがあります。 ドラマなどで…
道を尋ねるときについでに聞いておきたいのが、その場所までの所要時間ですよね。 日本人はついついHow long time...とやってしまいがちですが、所要時間を尋ねるときは、“How long does it take~?”を使います。 例えば、駅までの所要時間を確認したい場合…
ショッピング、食事などどのような場面でも使える魔法の言葉があります。 指をさしながら「これ(あれ)ください」 英語初心者のころは海外旅行などで、この簡単なフレーズを使えただけでテンションが上がったものです。 こういう感覚の積み重ねで英語を話せ…
今回はお決まりの質問フレーズを2つご紹介します。 Why do you ask?「どうしてそのようなことを聞くのですか?」 Why do you think so?「なぜそう思うのですか?」 ”Why do you ask?”と“Why do you think so?”は、ネイティブがよく使うお決まりのフレーズで…
前回の記事で、“I’m looking forward to seeing you.”「あなたにあうのが楽しみです。」というフレーズについて書いたのですが、その続きで、来てくれた人に「来てくれてありがとう」というフレーズをご紹介します。 Thank you for coming.「来てくれてあり…
今回は、あなたに会うのが楽しみですと英語で言ってみます。 こういう場面ありますよね、、、、日本語なら。 誰かと会う約束をしたときに必ず言いたくなる言葉です。 友人、仕事関連の人、初めて会う相手、とどんな人にも使えますし、電話、チャット、メール…
今回は、相手に何が好きかを質問するフレーズを紹介します。 話題に困ったときの話のネタになるのでしっかり使いこなせるようにしておくと便利です。 よくある間違いで“What is your hobby?”「あなたの趣味は何ですか?」というフレーズを紹介している方がい…
今回はかなりシンプルなフレーズですが、一言で相手に今の自分の感情を伝えることができるフレーズです。 日本人は感情をストレートに伝えることが少ないように思いますが、ポジティブな感情は相手に伝えると相手も悪い気分にはならないと思います。 当然で…
ネイティブが「いつだったらいいですか?」という時には、 When is good for you? をよく使います。 ニュアンス的ははカジュアルなのですが、ネイティブが日常的によく使うフレーズなので覚えておくといいと思います。 “When is ~?” は「~はいつですか?」…
“Don’t + 動詞の原型 ~.”「~しないで。」は非常にシンプルで使いやすいフレーズですが使いこなせていますでしょうか? 命令文とか言われてますよね。例文 Don't run the hallway.「廊下を走らないで。」 Don't touch me.「私に触らないで。」 Don’t worry …
~したくない “I don’t wanna~.”というフレーズを紹介します。 wannaは want to を略したもので、ネイティブはこの省略形をよく使います。 want to= wanna I wanna(want to)~は「~がしたい」というフレーズなのは、ほとんどの日本人が分かると言ってい…