英語学習のネタ帳

英語が好きな人の英語中心の英会話雑記ブログ。

「(今までに)~したことはありますか?」“Have you (ever) ~?”

“Have you ever traveled?”「今までに旅行をしたことはありますか?」 過去に何かをしたことがあるかどうかを尋ねる場合には、この現在完了形の“Have you (ever) ~?”という言い方をします。 学校では現在完了形の「経験」という名前で習ったはずです。 まあ…

「~なんて信じられない。」“I can’t believe ~.”

今回は「~するなんて信じられない」という表現を紹介します。 “I can’t believe ~.” I can’t believeで「私は信じられません」というところまではOKかと思います。 ※believe=信じる 次にI can’t believeの後「~」の部分に信じられないこと置きます。 よ…

「~してごめんなさい。」“I’m sorry to ~.”

I’m sorry to ~.「~してごめんなさい。」 ~の部分に謝りたいことを入れます。 「~をしてしまって、ごめんなさい」「~してしまって、すみません」と何かに対して申し訳ないと謝るときに使います。 日常の会話でよく使うのが I’m sorry to keep you waiti…

「~だと思います」“I think (that)~.”

“I think (that)~.” ~だと思う。 この表現は日常的によく使うフレーズです。 この“think”のように自分が頭の中で考えている系の単語は、この法則で話すことができます。 think(思う)、feel(感じる)、hope(望む)、suppose(思う)、believe(信じる)、remember…

TOEICリスニング満点を取った私のリスニングUP方法

ネタ帳の管理人シミズです。 今回はTOEICのリスニング満点を獲得した方のリスニングアップ法をお聞きできましたので、ネタとして投稿させていただきます。 ニックネーム:もい女性 私は「ある学習方法」を使って、TOEICのリスニング満点を獲得しました。 そ…

「~するはずだった。」“was(were) + supposed to ~”

「~をするはずだったのにしなかった」時や、「~が起こるはずだったのに、実際にはその出来事が起こら無かったとき」に、“was(were) + supposed to ~”を使います。 be supposed to~ で、「~をするはず」という表現が出来るのですが、be動詞を過去形にする…

「多分~だと思う。」“I suppose ~.”

根拠や確信はないけれど、たぶんそうだろうと推測するときに使える表現が、この“I suppose (that) 主語 動詞~.”です。 よく似た表現で、I think(that) ~がありますが、こちらは単純に自分が考えていることを「~だと思う」という場合に使います。 どちら…

「以前~しました。」「以前したことがある」“I used to~.”

過去に経験して、実際に自分が「やっていたこと」や「したことがあること」を表現するには、“I used to~.”を使います。 I used to live in Tokyo.「以前東京に住んでいたことがあります。」 I used to work there.「以前そこで働いていました。」 I used to…

「(あなたは)~はどうですか?」“What about ~?”

“What about ~?”は何かはなしをしている最中に、何かを提案されたり、自分から提案するときのフレーズです。 ちなみに、あくまでも「会話中の切り返し」をするフレーズなので、何の会話もなくいきなりこのフレーズを言うことはありません。 ランチに誘うな…

「素晴らしい」「最高です」と感動表現を伝える“It’s great ~.”

“It’s great ~.”は、素晴らしい、最高など、感動レベルで喜んでいるときに使う表現です。 似たような表現でIt's cool.がありますね。 こちらも同じように感動を伝えますが、「かっこいいじゃん」、「いいじゃん」、のようになりどちらかというと若者が好ん…

「~しましたか?」“Have you ~?”

「~しましたか?」“Have you ~?” このフレーズも会話でよく使う頻出表現です。Have you ever been to Tokyo? 「今までに東京に行ったことありますか?」 学校で習った例文だと、「行ったことがあるかどうか?」を質問する例文が特に印象深いですね。 さら…

「~でよかったです。」“I’m glad ~.”

I'm glad to meet you. 「お会いできてうれしいです。」 これ、挨拶などで定番のフレーズなのですが、このパターンを使って少し付け足したり、変えたりするだけで様々な表現ができるので、ちょっと見てみましょう。 “I’m glad ~.”「~でよかったです。」 ま…

これを言えなきゃ始まらない!!「~したいです。」“I'd like to ~.”

「~したい」という表現はいくつもありますが、初対面の人に向かって何かしたいことを表現するのに一番使う表現がこの“I'd like to ~.”です。 I'd like to check in please. 「チェックインをしたいのですが。」 I'dはI wouldの略で、ネイティブはみなさん…

「それは~です。」“It’s ~.”

「それは~です。」と表現するには、“It’s (It is)~.”を使うことは中学で勉強したと思うのですが、これ会話で使わなそうじゃないですか? ですが、実はお天気や気温の表現で結構使います。 例えば It’s humid today.「今日は、蒸し暑いね。」 Is it raining…

「~と聞きました。」“I heard ~.”

今回は“I heard ~.”「~と聞きました。」の説明をします。 けっこう使えるフレーズなので、しっかり覚えましょう。 “heard”は“hear”(伝え聞く、消息を聞く、連絡をもらう)の過去形です。 ですので、「聞いた」という和訳になります。 これは問題ないですね…

「~できますか?」“Can you ~?”(

Can という助動詞は、私たちにはかなりなじみのある単語なので非常に使いやすいですし、実際に会話ではよく出てくるのですが、基本のニュアンスはよく理解しておいた方がいいと思います。 Canと言えば「できる」という意味で覚えたと思うのですが、実際には…

「~はどうだった?」“How was ~?”

「~はどうだった?」と聞くときには“How was ~?”を使います。 ~の部分に具体的なことを入れてもいいですし、会話で共通認識のあることについてはit,she,heのような代名詞を入れてもOKです。 例えば友人が彼氏との初デートに行った場合は How was he? 「彼…

否定の命令文「~するな。」「~しないで下さい。」“Don’t ~.”

「~しないで」もしくは「~するな」と言いたいときには、“Don’t ~.”を使います。 文法用語でいうと、「命令文」と呼ばれていて、Don’tの後に、動詞の原形がきます。 Don’t+動詞の原形~ Don’t touch me. 「触るなよ。」 Don’t close the window.「窓を閉…

「こちらが~です。」“Here’s ~.”

be動詞を使った英文は日本人には比較的理解しやすいので、このあたりのフレーズは使いこなせているかもしれませんね。 今回は“Here’s ~.” 「こちらが~です。」 Here’sは“Here is”を略していて、ネイティブはこのように略せるものは全て略します。 単数は H…

「~は好きですか?」“Do you like ~?”っていつ使う?

“Do you like ~?” 「~は好きですか?」 これ理屈なしで出てくる人が多いと思います。 よく出てきますからね。 でも、いつ使いますか? うーん、私は日本語で考えてみても、これ好き?とかあまり聞かないかなあと思うのですが、あえて聞くとしたら誰かを食…

「~していただけませんか?」とお願いするときに使う“Could you ~?”

“Could you ~?”は「~していただけませんか?」と丁寧にお願いするときに使うフレーズです。 例えば Could you tell me the way to the nearest station? 「最寄り駅までの道を教えていただけませんか?」 Could you draw me a map, please? 「地図を書いて…

「どっちにいくんだっけ?」Which way are we going? と言ってみる

英語で「どっちに行くんだっけ?」というには、“Which ~?”「どの、どっちの~ですか?」を使います。 疑問詞Whichを使ったごく簡単な疑問文で完成します。 “Which ~?”の基本型は Which+be動詞+~?なので Which is your car?「どっちがあなたの自動車?…

「私が~しましょうか?」と提案を伝える“Do you want me to ~?”

「私が~しましょうか?」と相手に提案をするときには Do you want me to ~? を使います。 このフレーズは日本語に訳すときに、「私に~して欲しいですか?」や「~してあげましょうか?」のようになんだか上から目線になってしまうことがあるので、ちょっ…

“You’re ~.”「あなたは~です」と言ってみる

“You’re ~.”「あなたは~です。」 これ以外と使えてなくないですか? 日本語でも自分が相手のことを自分が評価しているようでなんだか使いにくい印象がありますが、相手を褒めるときに使えますので、思い切って使ってみましょう。 また、“You’re wrong.”「…

「ちょうど~したところだ」を表現する英語フレーズ“I just +過去形~.”

今回は“I just +過去形~.”を使った、「ちょうど~したところ」という表現を紹介します。 “just”は「ちょうど」という意味なので、“I just ~.”ときたら「ちょうどした」と訳したいところですが、実は“just”にだけ注目してしまうのは危険です。 また、別の…

何度も英文を音読して叩き込む英会話勉強法はおすすめ

ネタ帳の管理人シミズです。 今回は30歳を過ぎてから英語ができるようになった方の英語勉強法をお聞きできましたので、ネタとして投稿させていただきます。 ニックネーム:naoyさん女性 私は30過ぎるまで英語は中学生で学んだレベルでストップしていました。…

「~に違いない」「~でしょ」と確信のニュアンスを伝える“You must be~”

今回は“must ”を使ったフレーズを紹介するのですが、“must ”を使うと日本人は「すべき」「しなければならない」というニュアンスを思い浮かべると思います。 例えば You must do their homework after dinner. 「夕食の前に宿題をしないといけませんよ。」 …

してみたらどう?と提案する英語フレーズ“Why don’t you~?”

今回は、英語で「~してみたらどう?」と相手に提案するフレーズをご紹介します。 提案のフレーズと言っても、少しカジュアルな表現なのでニュアンス的には「してみたらどう?」のように友人、家族、知人などに使う感じです。 あまり親しくない方や仕事相手…

英語フレーズ“I wish ~.” 「~できたらいいのに」

今回は、実現する可能性が極めて低いことに対して「できたらいいのになあ」とつぶやく“I wish ~.” を紹介します。 “I wish”を使う場合には、後に続く文に過去形の助動詞(could, would)、過去形の動詞を使うという絶対的なルールがあります。 ドラマなどで…

「ここからどのぐらいかかりますか?」所要時間を尋ねるフレーズ“How long does it take~?”

道を尋ねるときについでに聞いておきたいのが、その場所までの所要時間ですよね。 日本人はついついHow long time...とやってしまいがちですが、所要時間を尋ねるときは、“How long does it take~?”を使います。 例えば、駅までの所要時間を確認したい場合…